奥出雲町議会 2022-03-07 令和 4年第1回定例会(第1日 3月 7日)
また、落石などの災害防除対策や町道施設の長寿命化対策、橋梁及び道路修繕、町道区画線の設置及び防護柵修繕、除雪車の購入について、国の防災・安全交付金を活用し、実施する計画であります。また、地元からの要望が多い河川浄化事業についても、現地を調査し、緊急度の高いところから年次計画により、堆積土の除去を実施してまいります。
また、落石などの災害防除対策や町道施設の長寿命化対策、橋梁及び道路修繕、町道区画線の設置及び防護柵修繕、除雪車の購入について、国の防災・安全交付金を活用し、実施する計画であります。また、地元からの要望が多い河川浄化事業についても、現地を調査し、緊急度の高いところから年次計画により、堆積土の除去を実施してまいります。
また、防除対策の実施に当たっては、地域ぐるみで活動していただく必要があることから、鳥獣対策に関する住民意識の向上を図るとともに、地域で活躍する捕獲員の育成を推進するため、公民館や地域単位での研修会の機会を拡充することとしております。 鳥獣被害対策については、これで最後となりますが、鳥獣被害対策室の設置や大学や民間との連携について御提案をいただきました。
また、お話のありました有害鳥獣の対策に関しましては、防除対策に関わる令和3年度当初予算を拡充して対策を講じているところでございますが、加えて、例えば美郷町のジビエの活用であったり、あるいは地域による防除対策などの先進事例を調べたり、中山間地域研究センター、島根県の組織でございますが、そうしたとこと連携しながら様々な対策について検討を重ねてまいりたいと考えております。
また、二条地区などでは、住民が有害鳥獣の目撃情報を地図に落とし、地区で情報共有を行い、防除対策に役立てておられます。 また、電気柵の状況をリモートで確認する実証実験も行われております。 今後、人口減少や高齢化が進む中では、このように地域が一体となって対策に取り組むことや、先端技術を活用することも必要と考えます。
また、落石等の災害防除対策や町道施設の長寿命化対策として、橋梁及び舗装や道路ののり面の整備についても、引き続き国の防災・安全交付金などを活用し、これまでに行った点検調査結果に基づき、年次計画で進めてまいります。 除雪機械施設整備事業として、下横田除雪基地に除雪車格納庫を1棟増築いたします。
また、今年度の防除対策といたしまして、鳥獣被害防護柵等設置事業は250万円の事業費により補助を実施をしております。この事業は、有害鳥獣による農作物の被害防止を目的として、新規に設置する侵入防止柵の資材費に対して補助率2分の1、上限5万円を補助をしております。
有害鳥獣被害対策につきましては、集落ぐるみでの防除対策と捕獲圧の強化の両面から総合的な対策が必要と考えております。 国の補助事業を活用し、集落単位で広域防護柵の設置や狩猟免許取得者の確保対策など、引き続き必要な支援を行ってまいります。 二つ目は、豚熱の防疫対策と新型コロナウイルス感染症の対応についてであります。
市におきましては、集落での鳥獣被害防止への体制づくり、集落ぐるみでの防除対策の実施についての支援を強化していきたいというふうに考えております。 ○議長(山﨑 正幸君) 小川市民環境部長。 ○市民環境部長(小川 忍君) 最後に8点目でございますけれども、年金生活者支援給付金でございます。
防除対策を行わないで捕獲対策を行うことは農作物被害減少に結びつかないばかりか、被害を増加させてしまうことにもなりかねません。今後も地域の農業者と大田市鳥獣被害対策実施隊が共同で取り組む有害鳥獣捕獲制度を推進し、適切な防除と農作物に被害を及ぼす鳥獣を対象とした捕獲を中心に行うことで農作物被害の減少に努めてまいります。 ○議長(石橋秀利) 7番、胡摩田弘孝議員。
また、有害鳥獣被害の防除対策についての指導、有害鳥獣の捕獲・駆除を実施するとともに、防除経費負担の軽減を引き続き行います。 林業については、木の駅ひきみ森の宝山直市場の活用や、森もり券(地域通貨券)の流通により地域経済の活性化につなげるとともに、地域おこし協力隊制度を活用し、モデル事業となる自伐型林業を展開してまいります。
農産物被害防除及び人的被害防除のため、防除対策についての指導、有害鳥獣の捕獲、駆除を実施するとともに、鳥獣害防護施設設置等に係る経費負担の軽減を行います。 地域おこし協力隊制度を活用し、益田市市有林において自伐型林業を実践、普及しながら、都市住民を積極的に誘致し、地域への定住、定着を図ります。
具体的なその防除対策といたしましては、イノシシについては、ワイヤーメッシュの設置であるとか、電気柵の設置を勧めておりまして、そうはいいながら、実は家屋へ侵入するというケースもございまして、そういう場合については、その侵入するすき間を塞ぐような措置をお願いするとか、そういう対策も小まめにさせていただいておるという状況でございます。 ○副議長(久城恵治君) 3番 高橋伴典議員。
有害鳥獣による農作物被害防除及び人的被害防除のため、防除対策についての指導及び自己防衛のための講習会の開催や、電気柵・防護柵等の設置に対する支援など、引き続き有害鳥獣対策事業に取り組みます。
そういった例で、長野県の例をおっしゃっていただきましたですけれども、岡山県にもそういった事例があるというふうに踏んでおりまして、雲南市では一方でそういった事例はまだ報告がないといったようなことでございますけれども、防除対策は当然万全にしなきゃいけない、すべきであるというふうに思っておりまして、島根県普及部あるいはJAさん等々と情報を共有しながら対応を進めてまいりたいというふうに考えるところでございます
集落連携でございますけれども、住民の皆様みずからの手によって集落内の自然環境あるいは鳥獣被害状況の調査・分析をいただいて、さっきもあったように、生ごみとか残飯とか、そういったことというのは、みずからが見て判断できて分析できて防ぐことができるというふうに思いますので、そういった野生鳥獣を集落に引き寄せている原因、要因を洗い出して、集落ぐるみで防除対策を講じていただきたいと、共助の世界でございますけれども
また、特に農地を守るという観点からでございますけども、有害鳥獣対策のより効果的な駆除・防除対策を講じていくことが求められておりますし、あるいはこうした問題も含めて、さまざまな地域課題があるわけでございますけど、こうした課題を解決するための人材を確保することも大変重要であるというふうに考えております。
また、市の事業では林地崩壊防止事業、災害防除対策事業等があり、現在、要援護者施設の周辺や地元要望に基づきまして、該当する事業での対応を進めております。 今後も市民の安全な生活の確保に向けまして、土砂災害の防止事業に取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(松葉昌修) 19番、清水 勝議員。 ○19番(清水 勝) せっかくの機会ですから、もう少し質問をさせていただきます。
また、防除と捕獲の体制強化を図るためには、今年度より野生動物の生態や防除対策など専門的知識を有した有害鳥獣対策専門員を設置いたしております。
このため防除及び駆除の体制強化を図るため、議員の御案内のように野生動物の生態や防除対策などの専門知識を有した有害鳥獣対策専門員を配置いたしております。
島根県におきましては、イノシシの特定計画、農林水産物の被害の一層の軽減と森林生態系の構成員としてのイノシシの健全な個体群の維持を図るために、個体数管理及び効率的な被害防除対策について継続して取り組むことを目的とすることが、特定計画ということになっております。これにつきましては、平成14年4月に特定鳥獣保護管理計画を策定いたしております。